【最新まとめ】ちょんまげ小僧の炎上理由を時系列で!オワコン説は本当かも検証

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【最新まとめ】ちょんまげ小僧の炎上理由一覧を時系列で!オワコン説は本当か検証

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中学生YouTuberとして大人気のちょんまげ小僧

今回は、ちょんまげ小僧の今までの炎上理由2024年最新版として時系列でまとめてみました。

最近では「飲酒逮捕ドッキリ動画」による炎上もありましたよね。

チャンネル登録者数や動画再生数も伸び悩み、一時の勢いがなくなってきているように見える彼ら。

ついにはオワコンと囁かれるようになってきていますが、果たしてちょんまげ小僧のブームは去ってしまうのでしょうか。

ちょんまげ小僧のオワコン説についても検証していきます。

ゼロプリ・momohaha(ももはは)の「マスク詐欺」炎上の裏側が意外だった…!

【2024年最新】ちょんまげ小僧の炎上理由一覧・時系列まとめ!

現在までのちょんまげ小僧の炎上内容&理由をまとめると以下の通り。

  • ひき肉がヴィーガンに差別発言(2023年9月)→ガセ
  • ひき肉の声変わり(2023年10月)
  • 収益分配をめぐる親の内紛(2024年1月)→誤解
  • パンダのブランド立ち上げ?(2024年6月)→誤解
  • 未成年飲酒ドッキリ企画(2024年7月)

ガセや誤解の炎上もあるね!

早速詳しく見ていきましょう

炎上理由①ひき肉がヴィーガンに差別発言?(2023年9月)→ガセ

ちょんまげ小僧の炎上理由、まず1つ目は、メンバーの「ひき肉」さんがヴィーガンに対して差別発言をしたというもの。

ネット検索にも「ちょんまげ小僧 炎上 ヴィーガン」と出てきますね。

しかし、これは結論から言うとガセで、ひき肉さんがヴィーガンに対して悪口を言たという情報はどこにもありません。

あのひき肉さんが悪口言うわけないよね

真相はというと、どうやら、

ひき肉さんがビーガンに対して差別発言をした償いとして一か月間「大豆ミート」に改名したというネタ

から来ていると考えられます。

しかもこのこのネタ、ちょんまげ小僧のネタではなく、ネット上で誰かが作ったコラだったようですね。

当時は「ひき肉です」のフレーズが大流行していて、

誰もが「ひき肉です」を使うとネット上で話題になるという流れになっていました。

多くの芸能人も「ひき肉です」を使ってたね!

このネタもかなり面白いので、拡散され誤解されたのでしょう。

しかし仮に、ひき肉さんが本当にヴィーガンを侮辱していたら炎上案件でしたよね、笑。

炎上理由②ひき肉の声変わり(2023年10月)

ちょんまげ小僧の炎上理由2つ目は、メンバーの「ひき肉」さんが声変わりしたからというもの

これはしょうがないことじゃない??

ちょんまげ小僧の人気爆発の火種となったのが、ひき肉さんの「ひき肉です!」の挨拶ですよね。

無表情からの、ワントーン高い声が売りの挨拶でしたが、

ひき肉さんが声変わりしたことにより、一部のファンが悲しむ現象が起き炎上していました。

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♬ オリジナル楽曲 - りんたろう

ちょっと声が裏返っていただけのような気がしますが…、

以前の動画の挨拶と比べると、少しずつひき肉さんの声が低くなってきている気がします。

しかし炎上の傍ら、そんなひき肉さん擁護の声も同じくらい上がっていました。

ひき肉さんの成長を逆に喜ぶべきなのでは?

というまっとうな意見も数多く見られましたね。

炎上理由③収益分配をめぐる親の内紛(2024年1月)→誤解から炎上

ちょんまげ小僧の炎上理由つ目は、収益分配をめぐる親同士の内紛です。

こちらは結論から言うと、親同士がもめているというのはガセで、週刊誌の記事の見出しで勘違いした人たちが続出し親に対して炎上したというのが真相です。

騒動の発端となった記事はこちら↓

【中学生YouTuberグループ・ちょんまげ小僧】収益分配をめぐる親同士の内紛騒動か 父親が語った「6等分にするつもりはない」の真意

(2024年1月18日に投稿された「Newsポストセブン」の記事)

「釣りタイトル」ね!思わずクリックしたくなっちゃう

一見、ちょんまげ小僧の親同士が収益分配でもめていると取れますね。

しかし本当の内容は、

収益の分配の仕方は、企画や編集など動画の貢献度によってインセンティブを受け取れるように分配したいと考えているので「6等分にするつもりはない」

とのこと。

確かにタイトル通りだけどね!

企画編集など多くを担っている「ナマズ」くんは貢献度が高く、他の5人より多く報酬をもらってもおかしくないと言えますよね。

「内紛騒動か」という見出しについても近所の人などがやっかみから噂しているだけで、当の親同士は誰も「多くもらいたい」と言っていなかったそうなんです。

親御さんも立派だね!

釣りタイトルで、「親同士が報酬分配でもめている!?」と勘違いした人たちが、炎上させていたというわけですね。

炎上理由④パンダが炎上(?)→ガセ

ちょんまげ小僧の炎上理由4つ目は、パンダさんの炎上です

しかし結論から言うとパンダさんは炎上していません。

どういうこと?

確かに、ちょんまげ小僧と検索すると、「ちょんまげ小僧 パンダ 炎上」というワードが出てきます。

気になって調べたところ、

パンダさが2024年6月に自身のアパレルブランドを立ち上げたときの動画が関係しているのではと。

その時の報告のYouTubeのサムネがちょっと深刻そうでした…。

ちょんまげ小僧YouTube「メンバーから報告があります。」

タイトルも、

「メンバーから報告があります。」

と、とても意味深ですよね。

これだけだと「何かやらかした?」「謝罪動画?」

と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

このサムネをみた人たちが、「パンダさんって炎上したの?」と検索したのではないかと推測できます。

また、ひき肉さんが声変わりやヴィーガンで炎上していることから、パンダさんも炎上案件があったかな?

と思う人が検索したという可能性がありますね。

パンダさんもちょんまげ小僧の「イケメン枠」で人気だからね

いずれにしてもパンダさんが炎上したという情報はガセといえそうです。

炎上理由⑤未成年飲酒ドッキリ企画(2024年7月)

ちょんまげ小僧の炎上理由5つ目は、「未成年飲酒ドッキリ企画」です。

問題になったのは2024年7月20日に投稿されたこちらの動画です

ちょんまげ小僧YouTube「【ドッキリ】未成年飲酒で捕まりました。」

動画の内容は、

ちょんまげ小僧のカメラマンが「利きジュース対決」の企画を提案。5人がジュースを飲んでいるところへ警察官がやってきて、「子供たちが酒盛りをしている」と通報を受けたとメンバー3人がパトカーで連行されてしまう―

というストーリーでした。

もちろん警察官も偽物で、内容はドッキリだったのですが、

コメント欄はすぐに大荒れ。

《ちょんまげ小僧には釣りサムネとかして欲しくなかったな。釣りサムネ好きじゃないからチャンネル登録解除します》 《未成年飲酒はダメだよ的な劇ならまだよかったけど普通にただのサムネ詐欺だし登録解除した》 《ちょんまげ小僧の未成年飲酒のやつ案の定荒れ果てて笑》

FLASH

など炎上しました。

また、2024年7月にオリンピックの代表に選ばれていた宮田笙子選手の喫煙・飲酒発覚の報道の直後だったため、

「タイミング的にどうなの?」

という批判の声も上がった他、動画の企画が「UUUM」だったため、

「大人の責任なのでは?」というUUUMへの批判も相まって大炎上してしまいました。

【検証】ちょんまげ小僧がオワコンと言われる理由!オワコン説は本当?

ちょんまげ小僧は2023年8月にはチャンネル登録者数100万人を突破。

「ひき肉です」のフレーズが2023年の流行語大賞にノミネートまでされ注目を浴びていましたが、最近では「オワコン」という言葉をよく耳にします。

彼らは本当にオワコンなのでしょうか。

オワコンと言われる理由

ちょんまげ小僧がオワコンと言われる理由は

  • チャンネル登録者数減少
  • 再生数の伸び悩み
  • 動画のマンネリ化

が挙げられます。

実際チャンネル登録者数は、がピーク時の154万人から2024年7月現在は144万人に減っています。

飲酒動画の炎上では一気に1万人減ったって!

また、最近の動画の再生回数はは5万~30万回とまちまちで、2024年2月以来50万回以上再生された動画はないと言った状況です。

オワコン説賛否の声

ちょんまげ小僧がオワコンと思っている人、そうでないと思っている人の意見を上げてみましょう。

そもそもオワコンの定義は以下の通り。

「オワコン」とは、世間的に終わっていると認識され、先がないと見なされている情報、コンテンツを意味する言葉だ。プレイヤーから飽きられてしまったスマートフォン向けゲームや、顧客が離れてしまったインターネットサービス、話題に上らなくなったアニメ作品など、様々なコンテンツがオワコンの対象となる。また、アーティストやYouTuberなど、オワコンを人に使うことも多い。

weblio辞書

定義はあいまいで、個人的な感覚で使われることが多いですよね。

長く活動を続けていけば、「オワコン」を囁く人が一定数出てくるというのも当たり前なのかもしれません。

実際、YouTubeで人気のコムドットやフィッシャーズなども何度も炎上やオワコンと言われていますよね。

一度人気が出た人の通り道とも言えるのではないでしょうか。

またちょんまげ小僧は自分たちが「オワコン」と言われていることを素直に分析し、

  • 自分たちは勢いよく売れすぎた
  • ヒカキンや平フラのすごさが今になって分かった

と発言しています。

客観視できているのがすごいことだよね

確かにはじめはブームで何を投稿しても再生回数が伸びたという時期もあったでしょう。

離れていったフォロワーは、その時になんとなく登録しただけでコアなファンではなかったともいえるのです。

これからの活動がちょんまげ小僧の実力が試されるところなのかもしれません。

企画や編集技術は間違いなく向上しているともいえますし、

オワコンかそうでないかはもう少し先を見る必要があると言えるでしょう。

ちょんまげ小僧の炎上理由まとめ&オワコン説は本当か検証 まとめ

ちょんまげ小僧の炎上理由一覧まとめ・2024年最新版は以下の通り

  • ひき肉がヴィーガンに差別発言(2023年9月)→ガセ
  • ひき肉の声変わり(2023年10月)
  • 収益分配をめぐる親の内紛(2024年1月)→誤解
  • パンダのブランド立ち上げ?(2024年6月)→誤解
  • 未成年飲酒ドッキリ企画(2024年7月)

炎上案件をまとめてみると、誤解やガセが多く、本格的に炎上したのは「未成年飲酒ドッキリ」が初めてだったと言ってよさそうです。

登録者数の激減や再生数の伸び悩み、また未成年飲酒の炎上でオワコン説が囁かれているちょんまげ小僧ですが、

彼らの良さは素直さと柔軟性があるところですし、

それを分析し、行動していく能力がある6人です。

本当の人気YouTuberになれるチャンス到来ともいえるといえるのではないでしょうか。

これからの活躍に期待したいですね。

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