時期総理大臣との声が上がる石破茂（いしばしげる）さんの妻は石破佳子（いしば よしこ）さん。
石破さんと同じく慶應義塾大学出身で高学歴とのことで調べると、実家がお金持ちで超お嬢様ということがわかりました。
佳子さんの父親は昭和電工（現：レゾナック）の取締役を務めていらっしゃったんですね。
お父さんの一言が無ければ、石破さんとの結婚はなかったというエピソードもありました。
今回は石破茂さんの奥さん（妻）・佳子さんの実家や家族、学歴や経歴について詳しく解説していきます。
時期ファーストレディにふさわしい人と言えそうだよ・・・！
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【顔画像＆動画】石破茂の妻・佳子のプロフィール
石破茂さんの奥さん・佳子さんはこちらの方です。
すごく綺麗な人だね！
プロフィールはこちら。
石破佳子（いしば よしこ）※旧姓 中村
生年月日：1957年 67歳 ※2024年現在
出身地：東京都
学歴：中学・高校⇒女子学院
大学⇒慶應義塾大学法学部
経歴：丸紅（みずほ銀行系総合商社）⇒結婚後に退職
家族：父・母・姉・本人の4人家族
父→元昭和電工・取締役 中村明
2018年９月に街頭演説の際にインタビューを受ける佳子さんの動画がありました。※当時61歳↓
気さくにインタビューに受け応えする佳子さん、素敵ですよね！
とても品が良く、明るく親しみやすい感じが好印象を受けます。
石破さんのプライベートを話すことにも好感がもてる！
たしかに、控えめながらしっかり話される姿からも、ご実家がお金持ちでお嬢様育ちということがうかがい知れますね。
石破佳子の実家は金持ち！昭和電工・取締役の偉大な父
石破茂さんの妻・佳子さんの家族は父・母、姉の4人家族です。
佳子さんの家族を詳しく見ていきましょう。
父は昭和電工の取締役・年収約2000万円
石破佳子さんの父親は昭和電工（現：レゾナック）の取締役を務められた中村明さんです。
昭和電工とは、化学製品や産業資材を製造する日本の大手・化学会社。
※現在は統合され、株式会社レゾナックに社名変更しています。
資本金を調べてみると、1800億円を超す大企業です。
182,146百万円（2023年12月31日現在）
リゾナックHP
国税庁の調査によると、資本金10億円以上の役員報酬の平均は、約1800万円とのこと。
昭和電工は日本トップクラスの大企業ですし、佳子さんの父・明さんは年収2000万円以上あったのではないでしょうか。
ご実家も東京ですし、都内の豪邸に住まわれていた可能性が高いと言えそうです。
偉大な父との感動エピソード
佳子さんが石破茂さんと結婚する際に、迷っていた佳子さんの背中を押したのが父・明さんでした。
石破さんが初めて選挙に出ると決めたのが、ちょうど二人が婚約した時。
石破さんから「突然のことだし、結婚の話はやめたければやめてくれてもいいよ」と言われます。
政治のことは全く分からなくて、悩む佳子さんにお父さんは以下のように言います。
結婚すべきか、やめるべきか。悩む佳子さんに父親がこうアドバイスしたという。「君は、結婚相手を『職業』で選ぶのか、『人物』で選ぶのか」
Newsポストセブン
この一言で、佳子さんは結婚する決意が固まったと言います。
お父様は政治家に娘を嫁がせるのは、大変だと十分に承知していたでしょう。
しかし、娘の本心を見抜いて幸せを第一に考えているからこそ出た言葉だったのではないでしょうか。
素敵なお父さん！
佳子さんもきっとお父さんのことをとても信頼していたに違いありませんね。
偉大な父からの言葉で迷いも一気に吹き飛んだことでしょう。
お父さんからの一言が無ければ、石破さんとの結婚もなかったかもしれませんよね！
石破佳子の母は専業主婦？
石破佳子さんの母親は一般人の為、詳しい情報はありませんでしたが、お父さんが大企業の取締役ということもあり、
専業主婦だった可能性が高いです。
きっとお父さんを陰で支える良き妻で、その姿を佳子さんも見ていたからこそ、石破さんの政治人生を支えようと決意されたのかもしれませんよね。
姉も名門私立を卒業？
佳子さんには姉が一人いますが、お姉さんもまた、一般人の為、情報はありませんでした。
しかし、佳子さんは中学・高校と私立の名門、「女子学院」に通われています。
次女である佳子さんが中学から私立に通われているとなると、お姉さんも中学校から私立に通われていた可能性が高いですよね。
娘二人を中学から私立学校に通わせるとなるとご実家は相当なお金持ちと言えますが、
年収2000万円のお父様なら納得です。
石破佳子の学歴＆経歴がヤバい！女子学院⇒慶應義塾大⇒丸紅就職・超エリート！
石破茂さんの奥さん・佳子さんの輝かしい学歴と経歴をまとめておきましょう。
中高学歴→女子学院
石破佳子さんは私立の名門で中高一貫校の「女子学院」に通っていました。
女子学院の偏差値は、なんと「69」！
優秀すぎて見当がつかない！
女子学院は、桜蔭中学校、雙葉中学校と合わせて、女子御三家と呼ばれるほどの学力の高い学校です。
女子学院を卒業した有名人は以下の通り。
- 吉行和子さん(俳優)
- 辛酸なめ子さん(漫画家)
- 膳場貴子さん(アナウンサー)
- 馬場典子(アナウンサー)
など。
めちゃくちゃ才女ばかり！
女子学院は1学年当たり200名ほどの生徒数ですが、2024年はそのうち27名の生徒が東京大学へ進学しています。
その他の卒業生も有名難関大学へたくさん進学されていますよ。
女子学院はプロテスタントの学校ですが、女子御三家の中では一番校風が自由です。
制服や校則もなく、生徒の自主性が尊重される学校ですので、佳子さんも
政治家の妻としてふさわしい気質が自然に身に付いていったのかもしれませんね。
大学は慶應義塾大学
佳子さんは女学院を卒業された後は、慶應義塾大学法学部へ進学されています。
言わずと知れた名門校ですね。
慶應義塾大学の法学部の偏差値は「79」！
やはり学力がハンパないね！
この時に、同級生で同じ法学部だった石破茂さんと出会っています。
佳子さんは大学時代はマドンナ的存在で、男子からモテモテだったそうですよ。
丸紅株式会社へ就職
佳子さんは慶応大学卒業後は、日本の5大総合商社の一つ、丸紅株式会社に就職しています。
大学で法律を学ばれましたが、弁護士などの法律関係の仕事には就かずに、丸紅では経営関係の仕事をしていました。
丸紅の年収を調べてみると女性の平均年収は2022年3月期の情報で約1400万円！
引用元：ハイキャリ就職
もちろん当時は物価の状況も違うので、金額的にはもう少し低かった可能性もありますが、それでもかなり高給取りだったことは間違いありません。
バリバリのキャリアウーマンだったということね！
丸紅と言えば、「顔採用」があるという噂もあるほど女性社員は美人揃いと言われています。
もちろん容姿だけではなく、相応の資質が無ければ就職できませんが、
佳子さんは容姿端麗でもあるので、丸紅に就職されたというのも十分理解できます。
丸紅でもモテモテだったんじゃないかしら♪
丸紅で3年間務めたのち、佳子さんは石破さんと結婚のため退職。
その後は主婦業に専念されています。
石破茂＆佳子の馴れ初めは慶應！石破茂が一目惚れ
前述した通り、石破茂さんと妻・佳子さんの出会いは慶應義塾大学でした。
石破さんの一目惚れだったそうですよ。
’75年、2人は慶應義塾大学法学部法律学科に入学。1年生のとき、第2外国語でともにドイツ語を選択し、同じ授業を受けたのが出会ったきっかけ。佳子さんを初めて見た瞬間、石破議員は「“わぁ、こんなきれいな人がこの世にいるのか！”と思った」
女性自身
確かに、佳子さんは今でもお綺麗ですので、若い頃も相当美人さんだった事でしょう。
しかしその時は言葉を交わさずに時は流れてゆきました。
どうやって声をかけたのかしら。
その後、石破さんが主宰する勉強会に佳子さんが参加し、初めての会話を交わします。
しかし、そこではあまり印象をもたかなかったと佳子さんは語っています。
“キミは女子学院出身でしょ？ うちの姉もあの学校出身だからね～”と、何か意味ありげなしゃべり方をされたので、あまり第一印象がよくなかったことを覚えています（笑）
女性自身
石破さんとしては共通の話題があってうれしくて、マドンナ的存在の佳子さんといつか話そう！と思っていたのでしょう。
しかし、すべてが裏目に出てしまった感じですね・・・。
石破さん、ちょっと切ない
卒業後、石破さんは佳子さんに結婚を前提に交際を申し込みますが、佳子さんは断ります。
その理由は、
結婚するためにも安定した職業である『銀行員』になるといったから
だと言います。
石破さんはそれほど佳子さんに真剣だったんだね！
佳子さんは、司法試験を目指して弁護士になりたいと語っていた石破さんに
「結婚のために夢をあきらめるのは違う」と言いたかったようですね。
誠実な佳子さんらしい言葉だね
そこから二人は連絡が途絶えますが、3年後、石破さんのお父さんが亡くなった際に
佳子さんが弔電を送ったことからまた再び連絡を取り合うようになり、交際がスタート。
一目惚れからスタートした石破さんはあきらめずに佳子さんを思っていたのかもしれませんね。
1983年9月に二人は結婚しました。
石破さんは今でも佳子さんの誕生日はプレゼントを欠かしたことがありません。
毎日家に帰る前に、佳子さんに電話をするほど仲良し夫婦でいらっしゃいます。
ちょっとコワモテの石破さんからは想像つきませんが…とても素敵なご夫婦ですよね。
石破佳子の実家は金持ち！昭和電工の父が偉大で高学歴の超エリートお嬢様 まとめ
石破茂さんの妻・佳子さんの実家や家族、学歴や経歴について詳しくまとめました。
佳子さんのお父さんは昭和電工の取締役で、年収も約2000万円だったと推測され、実家はお金持ちだったんですね。
高学歴でお金持ちゆえ、石破さんとはお見合い婚か？思われがちですが、二人は大学の同級生で恋愛結婚。
一度は石破さんのプロポーズを断ったものの、就職した後、再会し、二人は結婚に至りました。
美人でお話の仕方も聡明な佳子さんは、石破さんの地元鳥取では、石破さんよりも人気が高く評判です。
時期ファーストレディにもふさわしいと言えそうですね。
